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ノスタルジックな一日

コンサートで前住んでたあたりに行きました。

オランダでは4回引越ししてるのですが、
そこに住んでたのは来てすぐの1年目、
気候や環境に慣れるのに苦労していた頃でした。

自転車も毎日頑張って乗って
(オランダ来てすぐ公園で片手運転の練習をした。手信号出さんといけん為)
雨の日も風の日も、暴風雨の日も
片道40分かけて学校通ってました。

きっと無理に自転車通学することで
(トラムを2回乗り換えれば学校行けた。でも自転車の方が早かった)
自分と戦ってたんだろうなぁ、と今は思う。
うまくいかない色んなことや、
それを、この国を選んだ自分に対しての戦い。


そこはアムステルダムのはずれ、
というよりもそこアムステルダムなの?
と言われるようなところで
自然がまわりにあふれていて
しょっちゅう散歩してました。


昨日引っ越して以来、その場所に行ってみて
まず思い出したのは
嫌だったことではなく

散歩中に立ち止まって見た花だったり
通学路の公園の池が凍ってる景色だったり
お月さまと大きな木だったり

きれいな景色ばっかり出てきて
なんだか嬉しかった。


こうやって、思い出になって、先に進んでいくんだなぁと。

全てを投げ出して日本に帰ってしまおうと思っていたけれど
残って、卒業して、今ここにいることができて、本当によかった。
一人じゃ絶対無理だった。
支えてくれた皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。



コンサートの後、鈴木慶一氏のライブがあるということで
アムステルダム音楽院内のブルーノートへ。

ここは初めての自主企画、
即興音楽ダンス実験演奏会
で使用したホールでもあります。


おひさしぶりの友達にもたくさん会えて、
はじめましての出会いもあって、

演奏は初めて聴くタイプで、
出てくる音は聴いたことある音ばかりなのに
ものすごく新鮮で、

とても充実した夜でした。



いつか、そんなに遠くない日に
外国に住んでいたこと自体を懐かしむようになるんだろうなぁ
と思うとちょっと寂しい、
そんなこんなの今日この頃です。





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プロフィール

植川 縁(Yukari Uekawa)

Author:植川 縁(Yukari Uekawa)
Saxophonist、Actress、Foto model等、
ヨーロッパ(と日本)を中心に活動している
植川 縁(Yukari Uekawa)のオフィシャルブログ。

コンサート等、お仕事のご依頼は下記メールフォームよりお願い致します。


広島生まれ。広島育ち。
広島女学院中学高等学校卒業。
エリザベト音楽大学(音楽教員免許取得)卒業後、ヒロシマ・スカラシップ中村音楽奨学生に選ばれ、渡仏。
フランス国立リヨン音楽院を審査員満場一致の1等賞で卒業後、アムステルダム音楽院へ編入。2011年同校修士課程修了。2012年よりベルギーの現代音楽アンサンブルictusとspectraのアカデミーに所属。ゲント音楽院現代音楽上級修士課程修了。

第1回日本ジュニア管打楽器コンクール第1位、第13回日本クラシック音楽コンクール木管楽器の部第3位(サクソフォン最高位)、2009年キエリインターナショナルコンペティションファイナリスト、第3回ロンデックス国際コンクールセミファイナリスト。
サクソフォンを、アルノ・ボーンカンプ、ジャンドニ・ミッシャ、宗貞啓二、冨岡和男、野原武伸、上田啓二各氏に師事。

即興音楽に興味を持ち、クリエイティブミュージックフェスティバル(日本)、国際即興音楽会議(スイス)、ウルス・ライムグルーバーのワークショップ(スイス)等に参加。
ダンスや民俗音楽等他分野とのコラボレーションにも力を入れ、それらを取り入れた自作自演のパフォーマンスも行っている。

インドネシアのガムラン音楽にサクソフォンを取り入れ,オランダ,ドイツ,インドネシア,日本等,数々のガムランコンサートに出演,好評を博している。


オランダ映画「Silent City」にて役者デビュー。(2012年秋公開)
デザイナーの新作コレクションや、スキポールプラザ広告等のフォトモデルとしても活躍中。

2015年,活動拠点を日本に移す(予定)。

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